高専プロコン予選敗退した話
高専プロコン2020に参加しました。
結構頑張ったんだけど、タイトル通り予選落ちしちゃいました。
悔しい気持ちといくつかの反省を書き残しておこうと思います。
経緯
教授に誘われて参加しました。
ここ1,2年でコンペとかインターンとか出たくてwebプログラミングとかを頑張ってたのでぜひぜひと参加しました。
チームメンバー
チームは5人で僕と、同い年の専攻科の子一人、あと2年3人というメンバーでした。
当然2年生はまだプログラミング全然できないという感じで同い年の子もそこまでプログラミングが得意というわけではなかったです。
経験的に僕がリーダーになって進めてていきました。
始まってから
6月中旬に応募締め切りだったので5月くらいから活動開始しました。
プロコンは初めてだったので結構手探り状態だったけど、とりあえず自分の思うようにやろうということで自分が思うようにリーダーとして引っ張ることを意識しながら進めていきました。
コロナ真っ最中だったので基本的にオンラインでミーティングしながら進めてました。
まず、案決めは各自が持ち寄った案の中で多数決とるかんじで決めました。
案は結局僕が持ってきたもので決定しました。
ここからディスカッションを開始し、案を深めていきました。
プレゼン作成は分業してもしゃあないやろということで僕ともう一人の専攻科の子の2人で進めました。
最後に先生のチェックをうけて提出って感じです。
結果が出てから成果物提出期日までが2か月ほどとややタイトかつ作るものが大きかったので結果を待たずプログラミングをスタートしました
プログラミングできるのは僕だけだったので僕がサーバーサイドをバリバリ書きながらほかの人にはフロントエンドを勉強してもらうみたいな感じで進めました。
そんなさなか予選落ちの連絡が来ました。結構コード書いてたのでまじでつらい、、、
反省点
1つ目はあんまり打ち解けられなかったことです。やっぱりチームの中がいいっていうのは大事で、2年生は結構気を使って思ったことを発言してなかったり、僕の決定を受け入れるだけみたいな感じでした。これが変わっていればもっと積極的な議論ができたかなと思います。
2つ目は案決めの方法です。たぶん早くに案を決定しすぎました。案を一人一人が考えてきてもあんまりいい案はでないです。てかそれだとチームでやる意味が薄れてきます。もっと時間をかけてディスカッションをしながら案を出して行けたらよかったなと思います。当然それをするためには1つ目でも述べた仲の良さが重要になってきます。
3つ目は高専プロコンの特徴をつかみ切れてなかったことです。
僕の案はちょっとハードウェアが足りんかった。
まああとはあんまり言いたくないんですが、今回は実質的に僕のワンマンチームだったんでそこはつらい部分でした。優秀なメンバーがいてほしかった。
まとめ
結構コミットしてたので敗退はかなり落ち込みました。
ただ、コンテストに取り組んでいる間は結構面白かったです。
コンテスト楽しい!ということがわかっただけでプラスということですね。
他にもコンテストやってみようという気持ちが生まれたので!